27人が職場復帰を果たす!
27人が職場復帰、強いストレスも「ヴァイオレット」公開目指す
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内容
18日の会見で京都アニメーションは、被害に遭った社員33人のうち、27人が職場復帰していることを明らかにした。八田英明社長は「7月18日まで会社にAさんBさんCさんがいた。その人たちが突然いなくなってしまった。精神的に相当きついです」と語った。
京都アニメーションは「多くのスタッフはいまだに強いストレスを感じている。スタッフ同士で声を掛け合い、支え合いながら業務に取り組み始めている状況です。医療機関と連携とりながら、メンタルケアに力を入れている」と述べた。退職者はごく少数にとどまっているという。
来年公開予定だったが事件を受けて延期が決まった映画「劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン」や、来夏公開予定の「Free!」について、八田社長は「作品は作ります。来年公開のヴァイオレット本編、少しずれるが、必ず映画化する。アニメは映像にして発信。それがアニメーションです。これからもそれを全うしていきたい」と話した。さらに「制作状況は一人一人の話で、なかなか見えない。『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の来年4月以降の公開をまずやる。それをしつつ、それ以降は(状況を)見ながらやっていく。今の時点では考える力がない。これから考えます」と述べた。
感想
それまでそこにいた人がいなくなるとそれはそれは辛いものがあると思います。
それでも待っているファンのためにと頑張ってるんだなと思いますが、無理はされないようにしてほしいですね。
私たちはいつだって待ちます。
社員の皆様本当に無理をしないでください。まだまだ辛いと思いますし、あの時のことがフラッシュバックしたりすると思います。
体調を本当に優先してほしいです。
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