巨人がドラフトで指名選手まとめ
ドラフト結果
ドラフト1位 石塚裕惺 花咲徳栄高
右投げ、右打ち
走攻守のバランスが取れ、ドラフト上位指名が予想される大型遊撃手。力強さと柔らかさを兼ね備えた打撃は高校通算26本塁打。守備範囲も広く、強肩を生かした送球も魅力。足も速く、あらゆる面で将来性抜群だ。
ドラフト2位 浦田俊輔 九州産業大
右投げ、左打ち
走攻守3拍子そろう遊撃手。特に体のバネを感じる俊足は評価が高く、昨秋はリーグ戦9試合で15盗塁を記録した。小柄ながら打撃も非力さを感じさせず昨秋と今春でそれぞれ4割超え。大学選手権初戦でも3安打を放った。
ドラフト3位 荒巻悠 上武大
右投げ、左打ち
粗削りな部分は攻守に残るが、長打力満点の大型内野手。昨秋の関東地区大学選手権決勝で2打席連続本塁打を横浜スタジアムにたたき込んだ。今春もリーグ戦は好調で15打点で最多打点賞、3本塁打で最多本塁打賞を獲得。
ドラフト4位 石田充冴 北星大付高
右投げ、右打ち
複数のNPB球団スカウトから「大化けの予感」との声が高い大型右腕。指先の感覚やストレートの質が高く評価されており、現在の最速は149キロ。名前の由来は漫画「北斗の拳」の最強戦士の一人“ジュウザ”から。
ドラフト5位 宮原俊介 東海大静岡キャンパス
左投げ、左打ち
勢いのある腕の振りから最速152キロのストレートを投げ込む。スライダーやカットボールが鋭く、奪三振率が高い。3年秋、4年春のリーグ戦ではいずれも先発で5勝。8月の中日二軍戦では3回3失点も、片りんは示した。
育成ドラフト1位 坂本達也 富士大
右投げ、右打ち
二塁送球タイム1.8から1.9秒の強肩と強打が売りの捕手。高校時代は投手と捕手を兼任し、大学では2年春から正捕手の座をつかんだ。2学年先輩で現日本ハムの金村尚真とバッテリーを組んだことで磨かれたリード力も魅力。
育成ドラフト2位 堀江正太郎 文星芸大付高
右投げ、右打ち
最速147キロを投じる長身右腕。昨夏の栃木大会では全5試合に救援登板して好投を続け甲子園出場に貢献。2年秋からエースとなって甲子園に戻ることはできなかったが、夏は自己最速更新、1試合19奪三振など躍動。
育成ドラフト3位 鈴木圭晋 横浜創学館高
育成ドラフト4位 吹田志道 弘前学院聖愛高
右投げ、右打ち
育成ドラフト5位 西川歩 福岡工大城東高
左投げ、左打ち
1年時から公式戦で登板していたが昨年は不調。しかし今年に入るとストレートの最速が147キロを計測するまでに成長。変化球もカーブやスライダーに加え、チェンジアップやフォークも操れるようになり投球の幅を広げた。
育成ドラフト6位 竹下徠空 明徳義塾高
右投げ、右打ち
感想
なんか今回はそんな注目する選手が少なかった気がしたわ・・・
分からない人が多い印象ですね。
でもまあそれが分からないのがドラフトなのでそこは期待していきたいと思います。
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