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残酷な世界も仲間たちとの絆で超えていく『結城友奈は勇者である』 - 好きなことまとめブログ

残酷な世界も仲間たちとの絆で超えていく『結城友奈は勇者である』

残酷な世界も仲間たちとの絆で超えていく『結城友奈は勇者である』

こんな人に見てほしい!

1. 友達や姉妹の「真の絆」を感じたい方

このアニメでわかる最大の魅力は、勇者部という括りを超えて強く感じる友達や姉妹の熱い絆です。それは途中加入する三好夏凜も最初はエリート気質から勇者部に馴染めませんでしたが終盤に入ると仲間を守るために『命をかけた行動』に出ます。それは絆がもたらした奇跡とも言えます。私がこのアニメで一番好きなシーンなのでキャラ紹介パートで語っています。

2. 少し変わった展開が好きな方

この作品は、徹底的に管理された社会の中に『日本古来からある精神性』を融合させたような独特の空気感があります。それは大学で歴史を先行していた私の視点から見てもかつての日本を思わせるような雰囲気になっています。物語で重要になる「大赦」という謎の組織があり、彼らは自分たちの目的のために少女たちの命をまるで消耗品のように扱う。その歪んだ考えが引き起こす非常な悲劇を目にした時あなたは思わず『いやそこまでやるのか?』と絶句することになります。

3. 困難に立ち向かう勇気をもらいたい方

先ほども記述した大赦の企みでとあるハンデを背負うことになる勇者部の部員たちですが、その困難にすらも立ち向かっていきます。それは時に妹を思うあまり部員との衝突を生じさせるのですがそこも人間味が伝わってきてとてもいいシーンとなります。衝撃は2重、3重と仕掛けられていますがその壁を壊す勇者部のパワーは目が離せません。見終わった後、あなたに勇者部は『頑張ろうという力』を与えてくれるはずです。

 

あらすじ

讃州中学勇者部に所属している結城友奈を含めた四人はある日勇者として選ばれてバーテックスと呼ばれる謎の敵から世界を守る力を得る。だがその力には恐るべき秘密があり、その力をめぐり少女たちが葛藤し、友情を深めていくアニメである。ゆゆゆと呼ばれるこの作品には他にもわすゆと呼ばれる別の話も存在している。こちらはその力を得る前つまりプロトタイプに当たる勇者たちの話である。

 

 

 

登場キャラ

結城 友奈(成せば大抵何とかなるを絶対なるにする勇者)

このアニメの主人公に当たる人物で、勇者部の部員である。友達を大切にする性格でどんな困難にでも全力で立ち向かっていく。責任感が強く抱え込むタイプではあるがそこに人間味があり、女子中学生の苦悩を現したところだと言えます。私が心に残ったのは東郷美森と初めて会ったシーンですね。後ほどわかるのですが東郷美森は鷲尾須美という名前で以前勇者をしていました。そんな東郷美森となって初めての友達だったわけです。そこで友奈はそんな東郷を包み込む太陽のような存在だったんだなとわかるシーンです。

 

東郷 美森(友奈に魂を売った女)

結城友奈の親友であり、理解者でもある。鷲尾須美という名前で勇者をしていた過去を持つ。足が不自由で車いすで生活していたがのちに回復する。そんな東郷だが鷲尾須美の時代とは違うスタイルで勇者になる。そして東郷は友奈のためにだったらなんでもする人物である。友奈の部屋に普通に入ってくる姿を見た時私は『おいそこまでするのかよ』って反応してしまうほどだった。

 

犬吠埼 風(うどんを打つように相手を討つパワー型勇者)

友奈が所属している勇者部の部長である。友奈たちを勇者にしたことを後悔していた。勇者としてはまさにパワー型という言葉が合うような人物で相手をなぎ倒していくスタイルである。妹と二人暮らしで家事をやっていることから家庭的な一面も見られる。そんな風先輩に友奈が苦しんでいることを相談するシーンがある。この時自分のことのように心配しているところをみて、いい先輩だなと思った。

 

犬吠埼 樹(歌手志望とは思えないえげつないバトルスタイル)

犬吠埼風の妹である。おとなしい性格ではあるが勇者としてはワイヤー技を使い相手を倒おしていく。控えめな性格からは想像も使いないです。そんな樹だがやはり印象的なのは満開で声を失ったところです。姉の風はそれを後悔していたが樹との絆でそれを乗り越えていく。私はこの姉妹愛が凄いものだと改めて感じるきっかけになりました。友奈と東郷の絆とはまた別の面白みを感じました。

 

三好 夏凜(にぼしで敵も沈黙。明日にはにぼしがスーパーから無くなる)

勇者部部員で煮干しをおやつ代わりに食べていることから風に「にぼっしー」と言われてしまう。大赦から派遣され勇者部に途中加入した人物である。勇者としては訓練されていることもあり強さは折り紙付きだった。そんな夏凜は最初打ち解けないキャラクターだったが徐々に勇者部と馴染んでいった。そんな夏凜ですが11話で連続満開を使って相手を圧倒したシーンは本当に見もので私はこのアニメで一番好きなシーンです。最初は受け入れられなかった存在だった勇者部のために命がけでたたかう姿はかっこよかったと思う。

関連作品ピックアップ

鷲尾須美は勇者である。

本作は、東郷美森が鷲尾須美として勇者をしていた時の物語である。ゆゆゆからわすゆを見るとわかるのですが勇者のプロトタイプのような形で鷲尾須美が活躍し、その中で三ノ輪銀、乃木園子と共に勇者としての務めを行っていく話です。このわすゆですが、とにかく話が辛いです。その中で、小学生でも勇者としての消耗品として扱う大赦のやり方に怒りさえ覚えます。その中には、とある悲劇から導入された代償を伴うパワーアップシステムについて伝えないというどこまでも救いがない話です。その中で懸命に勇者としてのお役目を全力でこなしていく彼女たちに涙すること間違いなしです。

 

 

魅力

日本にかつて存在していた精神

国のために全てを捧げるという考え方はかつての日本を思わせます。その散っていた勇者たちが残した書物にも修正が入ってちゃんと伝わることはこの世界ではありません。そういった負の部分も見ることができるアニメとなっています。大赦が考えていることがずっと分からないと私は思っていました。

絶望の中に輝く希望

終始絶望がどんどん大きくなるアニメですが希望もあります。それは姉妹や友達との絆が垣間見えることです。その絆が絶望をひっくり返すとんでもない力を見せていきます。絶望の中で輝く姉妹愛や友情はどんなに美しいのかそれを語り掛けてくれるアニメとなっています。

満開の代償

このアニメで一番物議になるのが勇者システムにある『満開』という超人的な力を得るシステムです。しかしこの満開には代償があり、使えば使うほど使った者の体を蝕んでいきます。そんな代償を伴う切札的なことをなんの説明もなしにあることだけを大赦は伝えられます。このやり方も都合の悪いことだけは隠していくという管理された世界を思わせますね。

似ている作品

ここでは「結城友奈は勇者である」と似ているアニメを紹介したいと思います。個人的な意見ですので参考にしてもらえると嬉しいです。

魔法少女まどか☆マギカ

願いを叶える代償として魔法少女になった少女たちの物語。その魔法少女にも驚くべき秘密が隠されていたことが終盤で明かされる。私自身も最初は可愛いキャラが登場することから油断して見ていたが回を重ねるごとに真実へと近づいていくその衝撃はゆゆゆに匹敵します。しかし、まどマギは「個人の願いと因果」に焦点を当てて展開していくことに対して、ゆゆゆは「社会システムや絆」という異なる異なる焦点でアニメを楽しむことができます。

ストライクウィッチーズ

魔力を持った少女たちが謎の生命体『ネウロイ』と奮闘するアニメになります。ゆゆゆでも「バーテックス」という同じようなに、正体不明の敵を相手に少女たちが人類の防衛線となって立ち向かうという構図は非常に似ています。またこの作品の大きな魅力として実際に存在したエースパイロットや道具がモデルになっている点です。特に劇場版で『大和』が空を飛ぶシーンは、歴史を専攻していた私から見ても圧巻です。キャラクターの可愛らしさという「萌え」の要素と、手に汗握る熱い奮闘が融合した名作です。バーテックスの襲来を食い止める勇者部のように、ネウロイに立ち向かうウィッチたちの勇姿からも目が離せなくなるはずです。

魔法少女リリカルなのは

どこにでもいる普通の小学生(自称)の高町なのはが怪我をしているフェレットを助ける。そのフェレットは異世界の住人でなのはに魔法の力を与える。なのはが魔法少女になり、その力で人々を助けていく物語。このアニメでなのは自身は普通と言ってますがその魔力量は明らかに規格外。そして特に彼女が放つ最大級の魔法『スターライトブレイカー』の描写は圧巻で初見なら思わず画面にツッコミを入れたくなるレベルです。なのはが普通の小学生という事実を自称だと思える問題のシーンでもあります。そんな強大な力を持っていながらも、なのはが最も大切にしているのは「友達への想い」です。たとえ激しく衝突し、分かり合えないように見える相手にも「友達になりたい」と真っ直ぐに声をかけ続ける。その理由は過去に合った友達との衝突にあります。そこから得た教訓がひたむきさに繋がり、『ゆゆゆ』の勇者部が持つ熱い絆とも深く共鳴しています。

このアニメを見ての感想(ネタバレ注意)

今回は「結城友奈は勇者である」について紹介させていただきました。

この作品はとにかく見ていて心が抉られるような気持にもなります。でもその中にある希望や絆が描かれておりそれ以上に素晴らしいものを見せてくれる作品だとも思います。

日本にかつて存在した精神と例えましたが私は大学で歴史先行していましたので物語としての空気感が似ている気がしました。そういった違った角度からアニメを見ることでわかることもあると私は思います。色々なことを考えさせられるアニメでもあります。