『花咲くいろは』で好きなキャラは誰?
【花咲くいろは】あなたの好きなキャラクターは誰?
内容
ある日突然、これまで会ったこともない祖母の経営する旅館「喜翆荘(きっすいそう)」で働くことになった主人公・松前緒花の成長と奮闘を描いたアニメ「花咲くいろは」。
美しい金沢の風景をバックに描かれる王道のストーリー展開が多くの視聴者の心を捉え、映画化もされました。
●松前緒花
本作の主人公です。やや空気が読めないという一面があるものの、明るくてポジティブなため、見ているだけで元気が出るキャラクターでした。花のヘアピンがトレードマーク。母親が仕事一筋のため、幼少期から家事や料理を自分でやるなどしっかり者。喜翆荘を酷評した旅行雑誌へ抗議すべく東京まで出向くなど行動力にもあふれていました。
●鶴来民子
板前の見習いで、緒花が一緒の部屋で暮らすことになった少女。最初は緒花の性格を受け入れきれず、ことあるごとに“人に対して言ってはいけない言葉”を口にしていました。しかし、やがて緒花のことを認め、少しずつコミュニケーションを取るようになります。その際、緒花に言ってはいけないと指摘された言葉を、テレビアニメでは「ホビロン」に言い換えました。文化祭のエピソードは、まさに青春といった感じで、とても感動的でしたね。
●押水菜子
喜翆荘へやってきた緒花の指導役を務めることになる少女です。おとなしく引っ込み思案な性格のため、最初は声が大きくてグイグイ距離を詰めてくる緒花を怖がり、うまくコミュニケーションが取れませんでした。しかし、徐々に打ち解けて親友になっていきます。民子とは正反対の性格ですが、とっても仲良し。3人の弟・妹がおり、家では下の子たちの面倒をよくみるしっかり者です。
●和倉結名
喜翆荘のライバル旅館・福屋の一人娘。明るくて元気、そして天然なところもある女の子で、緒花たちと同じ高校に通っています。ときおりきつい言動をすることもある一方、日によって違った方言で話すなど、ちょっと変わった一面も。旅館の手伝いをしていますが、当初は旅館の経営を継ぐことは考えていませんでした。しかし、ある騒動をきっかけに旅館の仕事に対する見方を変えていきます。
感想
まあなこちかな?
でもキャラ設定がしっかりしているから花咲くいろははいいアニメだと思う。
それにアニメの中で私が一番神作画だと思っている場面があるのも花咲くいろはですね。(場面を話すと長くなる)
作画、ストーリー、設定・・・どれもレベルが高いアニメだと思いますね。
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