アニメ業界さん、市場は3兆円規模なのに制作現場には3000億円しか入らない・・・
日本のアニメ・マンガ「コンテンツ輸出」右肩上がりも… 人手不足の現場は?
日本のアニメ・マンガ「コンテンツ輸出」右肩上がりも… 人手不足の現場は?(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース
日本が誇るアニメやマンガなどのコンテンツ産業。しかし、ある“危機的な状況”が指摘されています。その状況を改善するため、政府が打ち出そうとしている対策とは?
内容
日本アニメの人気と売り上げは順調に拡大して、この10年で製作されるアニメの本数は1.5倍に。作る本数は増えても…
「労働環境だとか、給料の問題とか、いろんな問題が複雑に絡み合って、若い人たちが(業界に)入っていきづらい状態になっている」と株式会社たくらんけの近藤康彦プロデューサーは話す。
人手不足は続いているといいます。「長時間労働」や「低賃金」など、いわゆるブラックな環境のイメージも広がっているというアニメ制作の現場。
業界団体は、待遇改善のため、制作現場に売り上げが還元されるよう訴えています。
また、日本アニメフィルム文化連盟の福宮あやの事務局長は 「日本のアニメの関連市場規模は3兆円あると言われている。それに対して制作現場におりてくるお金が3000億円弱。10分の1以下しか入ってきていない」と語る。
そのほかにも、人手不足解消のため、クリエイターを育てるスキル検定の仕組みを作っているということです。
感想
アニメの市場規模を考えた時にどんどん拡大しているのにそれに伴う恩恵があまりにも少ないと感じる・・・
残りの金ってどこにいってんだ?
わからん
オススメ商品
|
コメント