オタクが『現実はつらいからアニメはハッピーエンドがいい』というのは間違っているのか?
「現実はつらいからアニメはハッピーエンドがいい」というオタクは間違っているのか
「現実はつらいからアニメはハッピーエンドがいい」というオタクは間違っているのか
ハッピーエンドじゃいかんのか? 自意識過剰なオタクってのは、世間にゴロゴロしている。オタクは大なり小なり、オタク趣味のない人と比べるとズレた感覚が備わっているし、それがオタクの愛しさでもある。無論、自...
内容
先日「オタク『現実は辛いからラノベ漫画アニメは辛いことないハッピーエンドが良い』←これが叩かれる理由」というスレッドが登場した。
「オタクが二次元に癒しを求めるのは間違ってるのか?」
と。スレ主は自分が好きで観ているハッピーエンド系の作品について、叩かれる風潮を嘆いている、ってことなんだろうか。
オタクを叩くのもまたオタク
それに、みんながみんなハッピーエンド系の作品を否定するオタクばかりでもない。スレッド内にも肯定的な声はいろいろとあるのだ。
「まあそれは人それぞれ違うやろ。わざわざここで発表しあう必要はない」
「というか大概の人気アニメって解釈のしようによっては全部ハッピーエンドだよな」
「面白けりゃなんでもええぞ。一番ストレス溜まらんのがハッピーエンドってだけや」
こんな具合に、オタク全員がハッピーエンドを叩いているわけでもないことが分かる。結末に至るまでの過程が面白ければそれでいいので、別段ハッピーエンドを叩く気にもならない。
となると、ハッピーエンドを叩いているのもまた、同じオタクではないだろうか。
感想
私の場合はハッピーエンドであろうがなかろうが話が綺麗に終わればどちらでもいい感じですね。
中途半端が一番困るので・・・
そこは見せ方ですからね。
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