最速152キロで、変化球はフォーク、スライダー、シンカーの3種類。上位候補を示唆する球団もある未完の大器。

2位　山田龍聖　投手

JR東日本、左、左

鋭い腕の振りから最速150キロの速球を投げ込む本格派左腕。高校時代はU-18日本代表を経験した。ドラフトでは上位で名前が消える可能性も。

3位　赤星優志　投手

日本大、右、右

東都二部で腕を磨いてきた、総合力の高い右腕。4年生時春には自己最速の152キロをマークした。力強さとともに器用さも併せ持つ。

4位　石田隼都　投手

東海大相模高、左、左

長い腕から投じる直球、スライダー、チェンジアップが武器。ハイテンポで投げ込んでいき躍動感もあるが制球力も高い。今春のセンバツでは29回3分の1を投げて、驚異の防御率0.00でチームを優勝に導いた。

5位　岡田悠希　外野手

法政大、右、左

高校時代から評判の長距離砲で、高校通算34弾。大学では3年秋にリーグ戦出場を果たすと2本塁打。副主将に就任した4年春にも2本塁打を記録した。

6位　代木大和　投手

明徳義塾高、左、左

最速139キロで、相手をねじ伏せるというよりは、打たせて取る能力に長けた左腕。腕を柔らかく使い投げ込む。ポテンシャルの高さを名将･馬淵史郎監督も評価。

7位　花田侑樹　投手

広島新庄高、右、左

3年生時には春夏連続甲子園出場。コースに投げ分け、試合をつくる能力があり、カットボールとカーブが魅力的。打力も十分で、ファーストも守れる二刀流。

感想

今回は投手が多かったですね。

それにしてもこれから誰が活躍するか楽しみですね！