経産省『現役世代を74歳までとし高齢者を支えれば、2065年まで年金制度は維持できる』

就職氷河期世代の暗黒「年金すらもらえない」

支える側が「支えられる側」なる未来。経済産業省は「老後も働く」という提案を以って、その構図を変えようとしています。

75歳以上を「支えられる側」とすると、2017年に現役世代5.1人で1人の高齢者を支えることに。2065年であっても、2.4人で1人を支えることが可能。”経済産業省『2050年までの経済社会の構造変化と政策課題について』

実際、高年齢者雇用安定法の改正によって、65歳から70歳までの就業機会を確保するための努力義務が新設されました。とはいえ実情を見れば、「嘱託社員になって給与半減」「そもそも再雇用に積極的ではない」という声も聞かれます。

まあそれはいいとして海外にばら撒いている金をもう少し国内の経済を安定することに使ったり、他人の金だからといって無駄遣いするのを考えた方がいいのではないかと思うんだけど・・・

まずは国内を色んな意味で落ち着かせてから海外って考えに変えないとそら金は続かないですよね・・・

自分だけ安全圏にいればいいとかそういった考えで政治をするのはどうなんだろうかって思う。