『その着せ替え人形は恋をする』作者がアニメ化された時の心境を語る

「その着せ替え人形は恋をする」作者・福田晋一の初インタビュー！
1. 内容
感想
オススメ商品

「その着せ替え人形は恋をする」作者・福田晋一の初インタビュー！

「その着せ替え人形は恋をする」作者・福田晋一の初インタビュー！アニメ化は「うれしくてうれしくて13時間観ました」 - コミックナタリー特集・インタビュー

福田晋一のマンガを原作とするTVアニメ「その着せ替え人形は恋をする」は、ひな人形の顔を作る頭師を目指す男子高校生・五条新菜（わかな）と、読者モデルをしている美少女・喜多川海夢（まりん）によるラブコメデ...

内容

アニメ放送を記念し、作者である福田にインタビューを実施。キャリア初インタビューという福田に、新菜と海夢の姿に込めた思い、「諦めていた」というアニメ化が実現した際の感想などを聞いた。

──アニメPVが昨年10月に公開された際に福田先生は「良すぎて嗚咽出た」とおっしゃっていましたが、完成したアニメ本編をご覧になっていかがでしたか？

アニメは完パケの1話と2話をいただいて拝見したんですが、何もかもがよすぎて感極まって泣きました……！ マンガ家人生でこの先、これ以上の幸せはないというくらい、うれしくてうれしくて何度も繰り返し観て、計13時間観ました。自分の描いたマンガが動いて、声が付くということの感動がすさまじかったです。