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(草)内閣府研究会『恋愛弱者のために学校で○○や○○の練習をさせよう』

内閣府研究会『恋愛弱者のために学校で○○や○○の練習をさせよう』

「壁ドン」教育で恋愛弱者支援? 内閣府研究会に野党からも異論続出

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内容

恋愛支援のため、教育に「壁ドン」を組み込むことなどが提案された、内閣府の研究会の議論が波紋を呼んでいる。20日に行われた立憲民主党のヒアリングでは「姿勢が問われる」と批判が相次いだ。

この研究会の名称は、「人生100年時代の結婚と家族に関する研究会」。内閣府によると、「結婚や家族に関する変化をデータを用いて多面的に明らかにし、課題を整理する」のを目的に昨年4月に設置された。山田昌弘・中央大教授が座長を務め、有識者6人がこれまで月1回、リモート形式で会合を持ってきた。

問題となったのは、今月7日開催の会合だ。メンバーの1人で成蹊大学の小林盾教授(社会学)が、「恋愛格差社会における支援の未来形」と題した資料に沿って説明。データをもとに「男女とも恋人が多いほど、結婚し、豊かで幸せ」とし、恋愛支援のために教育に「壁ドン、告白・プロポーズの練習、恋愛ゼミ」などを組み込むことを提案した。「壁ドン」は、男性が女性を壁に追い詰め、壁に手をついて強引にせまることだ。

同研究会について、野田聖子・少子化担当大臣は15日の閣議後会見で、「日本では結婚が出生の大前提。結婚に至る結びつきの87・9%が恋愛。恋愛できる環境についてリサーチすることは(少子化対策の)プロセスのスタートライン」と話した。その上で、「恋愛・結婚は個人の自由な意思決定に基づくもので、(研究会で)発表されたものが、特定の価値観を押しつけたり、プレッシャーを与えたりすることがあってはならない」と述べた。

感想

こんなこと真面目に聞いてると考えると政府って阿呆しかしないのかって考えてしまう・・・

てか少子化問題ってそこが問題ではなく、自分だけで生きるのもやっとなのにそこから結婚までいかないってことだと思うぞ・・・

問題から背を向けている証拠やんか!

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