巨人のドラフト指名選手まとめ
巨人が高松商・浅野翔吾の交渉権獲得 抽選11連敗ストップ…高校生外野手の1位は球団史上初
ドラフト1位 浅野翔吾 高松商高
右投げ両打 外野手
高校通算67発を誇る世代屈指のスラッガー。3年夏の甲子園では3試合で打率.700、3本塁打を記録。全国の舞台で強烈なインパクトを残し、脚光を浴びた。
ドラフト2位 萩尾匡也 慶応大
右投げ右打ち 外野手
リストの強さを生かしたパンチ力が魅力のスラッガー。4年春のリーグ戦では持ち前の打撃センスが一気に開花。5本塁打、17打点をマークし、2冠に輝いた。
ドラフト3位 田中千晴 国学院大
右投げ右打ち
恵まれた体格から剛速球を投げ込む右腕。鋭く落ちるフォークにも自信を持つ。故障もあって目立った実績は残せなかったものの、そのポテンシャルは計り知れない。
ドラフト4位 門脇誠 創価大
右投げ左打ち
走攻守3拍子そろった遊撃手。3年秋のリーグ戦では首位打者と打点王の2冠を獲得。4年春のリーグ戦でも打率.361を残し、2季連続のベストナインに輝いた。
ドラフト5位 船迫大雅 西濃運輸
右投げ左打ち
サイドから力強い直球を投げ込む右腕。2022年の都市対抗2次予選では4試合に登板。計17回1/3を1失点に抑え、チームの本大会出場に貢献した。
育成ドラフト1位 松井颯 明星大
右投げ右打ち
常時140キロ後半を計測する本格派右腕。4年春のリーグ戦では6試合に登板し、防御率1.17をマーク。イニング数を上回る奪三振を記録した。
育成ドラフト2位 田村朋輝 酒田南高
右投げ右打ち
140キロ台後半の直球が持ち味の右腕。キレのある変化球も器用に操る。甲子園出場こそかなわなかったものの、2年春と秋の山形大会ではチームを優勝に導いた。
育成ドラフト3位 吉村優聖歩 明徳義塾高
左投げ左打ち
変則的なフォームで打者を幻惑する左腕。2年夏の甲子園では3試合に登板し、チームの8強入りに貢献。翌夏の同大会でも初戦で8回2失点の力投を見せた。
育成ドラフト4位 中田歩夢 東奥義塾高
右投げ右打ち
遠投120メートルの強肩が武器の二刀流。3年夏の青森大会では、2番・ショートとして全3試合に出場。出塁率.692を残すなど、自身の役割を果たした。
育成ドラフト5位 相澤白虎 桐蔭学園高
右投げ右打ち
走攻守3拍子そろった遊撃手。チームの主将を務め、3年春には関東大会出場。2016年にはU-12日本代表としてアジア選手権に出場した経験も。
育成ドラフト6位 三塚琉生 桐生第一高
左投げ左打ち
高校通算31発を誇るスラッガー。3年夏の群馬大会では、準決勝でセンターバックスクリーンへの特大弾を放つなど2試合連続本塁打を記録。長打力を見せつけた。
育成ドラフト7位 大城元 未来沖縄高
右投げ右打ち
気迫あふれる投球が魅力の右腕。3年夏の沖縄大会準決勝では、9イニングで10奪三振と力投。大会を通して1番に座るなど、投打で才能豊かなプレーを見せる。
育成ドラフト8位 北村流音 桐生第一高
右投げ右打ち
キレのある直球と鋭い変化球を巧みに操る本格派。1年秋からエースとして公式戦に出場。3年夏の群馬大会では3試合に登板し、チームのベスト4入りに貢献した。
育成ドラフト9位 森本哲星 市船橋高
左投げ左打ち
切れ味鋭いスライダーが武器のサウスポー。3年夏の甲子園では2試合にリリーフ登板。初戦で6回2/3を無失点に抑え、チームの逆転勝利に貢献した。
感想
今回なんか久しぶりに1位って感じの選手が我がジャイアンツに来るかもしれませんね。
楽しみです。
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