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『ゲーム』をすると『バカ』になるは本当か?

『ゲーム』をすると『バカ』になるは本当か?

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内容

一昔前は、「ゲームをするとバカになる」「勉強の時間を奪う」と悪者にされてばかりの存在だったゲーム。ですが、最新の脳科学の研究によればネガティブなだけではなく、脳を若く保つ影響もあるのです。

これまでも、ゲームを継続的に遊んでいる人は、視覚、指の動きに関連した能力、記憶力、論理的に考える力などが高くなることが知られていました。そして、近年では脳の働きを可視化する技術が普及したことで、ゲームの脳への影響がより正確にわかってきたのです。

このような技術によれば、人がどんな活動をしているときやその後に、脳がどんな具体的な影響を受けるのか、つぶさに知ることができます。

ただし、複雑な情報による負荷があまりに続くとストレスになります。脳が過度にストレスホルモンに晒されると、神経細胞の機能が低下したり死んでしまうこともあります。1~2時間程度で済んでいるならいいですが、ゲームの中で困難も楽しさも完結するようになって、「もっと、もっと」ととらわれると「依存」の状態になる恐れもあります。

感想

まさに諸刃の剣というところでしょうか?

しかしながらバカはないということでいいんですかね?

なかなか面白い研究ですね。

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