車が一定の距離を走ったら『税金』が発生する『走行税』に不満続出!
NHKのニュースから
内容
自動車で走った距離に応じて税金が課される「走行税」。政府・与党は、自動車の税金の抜本的な見直しを検討する方針で、その1つの案として去年の末に急浮上してきた。しかし、日常的に車を使っている人たちからは、早くも懸念の声が相次いでいる。
まず課税の仕組みを調べるため、私たちは最大の都市、オークランドにある観光ツアー会社を訪れた。この会社では11台の小型バスなどに走行税が課税されている。
社長が税金を納めるために向かったのは、ガソリンスタンドに併設された車検場のような場所だった。
ここで1台1台、走行する距離を1000キロ単位で事前に申請し、距離に応じた税金を納める仕組みだ。申請した分より走行距離が伸びると、そのつど支払い直す必要がある。
気になる金額は車種ごとに細かく決められていて(分類は約90種類に及ぶ)、最低でも1000キロ当たり68NZドル、日本円にして約5000円だ。
この会社では、1台当たり平均で年間約30万円が課税されていると言う。
Twitterの反応
#走行税 は地方にデメリットしかない。
・地方へいく観光客減る
・地方のひとは交通インフラ少ないから車で移動するひと多い。
・北海道何てどないすんねん!こんなんやぞ! pic.twitter.com/4bZfbIqPwb— 愚地独歩 (@fight_augur) April 13, 2019
ガソリン税と消費税と走行税の三重課税にするつもり?釣りにも影響が#へら鮒 #走行税 https://t.co/DZEh8KZC2Y
— kido (@1127herabuna) April 16, 2019
#走行税
走行税とか来て欲しく無いな…
海外の方針取り入れるのは分かるけど
それ以前にいろんな所で税金搾り取ってんだろ…って思っちゃうんだけどな〜
— るみあ [B̤͚N͍] (@kfhR__) April 15, 2019
感想
車離れを助長するだけですね。
それに車がないだけで相当節約できるし、持つ必要もないかなと思います。
しかし地方では日常的に車を使用しないと買い物にすら行けません。
そんな中このような税金を導入したらどうなるかもうわかりきってますね。
金をむしり取ることではなく生み出すという方向に行ってほしいものです。
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