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(響けユーフォニアム)2年生になった『黄前ちゃん』について監督が言及・・・

2年生になった『黄前ちゃん』について監督が言及・・・

本日公開「劇場版 響け!ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ〜」石原監督が言及

本日公開「劇場版 響け!ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ〜」石原監督「学校でどう居場所を見つけるか」 - エキサイトニュース
前年度、全日本吹奏楽コンクールに出場を果たしたものの銅賞に終わった北宇治高校吹楽部は、「全国大会金賞」を目標に再始動。2年生に進級した黄前久美子は、4月に入学した1年生の指導係となった。久美子と同じユ...

内容

──2年生になった久美子に関しては、どのような一面や魅力を描きたいと考えたのでしょうか?

石原 今回、今までと違うのは、(塚本)秀一との関わり方です。こういった(女子がメインキャラの)アニメで、男の子を出すのは嫌いな方もいらっしゃいますけれど(笑)。僕としては、アニメで女の子が可愛く見えるのは、男の子に恋をした瞬間や、その相手の前にいるところだと思うんですよ。だから、今まではあまり描かなかったのですが、今回の映画では特に意識して、秀一の前での久美子の可愛さを描くようにしました。

──本作の冒頭で秀一が久美子に告白し、二人は幼なじみの部活仲間というだけでなく、恋人にもなりました。

石原 もちろん、麗奈やあすかの前での久美子も可愛いのですが、久美子の別の一面、女の子としての可愛らしさをより見せるために、秀一との関わり方は大事にしたいと思いました。また、「なぜ久美子は秀一のことを好きなのか」という理由も大事なことだと思っています。単に優しいからとか、カッコ良いからではないんですよ。例えば、作品の中でも描いていますが、1年生の(月永)求とコミュニケーションを取れていることについて、久美子は「秀一はすごいな」と感じたと思うんですね。

感想

てかユーフォって麗奈と久美子さんの百合展開が良かったと思ってたのですがいつの間にかたまこマみたいになってて笑ってしまった。

幼馴染のままが面白い気もするけどこれはこれで見てみたい・・・

色々な感情が混ざり合うアニメですね。

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