経団連会長『○○は難しい』
経団連会長“終身雇用を続けるのは難しい”
経団連会長「終身雇用システムの継続は困難」経済界は諦めモードとも - ライブドアニュース
経団連・中西宏明会長が雇用システムを変えていく方向性を示した。終身雇用を続けていくのは難しく、経済界もそう思っていると説明。大学側と経団連が議論した結果を、来週公表する予定だという
内容
経団連の中西会長は、企業が今後「終身雇用」を続けていくのは難しいと述べ、雇用システムを変えていく方向性を示した。大学側と経団連が議論した結果を、来週公表する予定。
経団連・中西宏明会長「正直言って、経済界は終身雇用なんてもう守れないと思っているんです。どうやってそういう社会のシステムを作り変えていくか、そういうことだというふうに(大学側と)お互いに理解が進んでいるので」
経団連の中西会長はこのように述べ、「人生100年時代に、一生一つの会社で働き続けるという考えから企業も学生も変わってきている」との認識を示した。
その上で、これまで日本では、4月の一括採用で入社せずに、あとから非正規で入社した場合、たとえスキルを身につけたとしても正社員に待遇で差をつけられるというケースを示し、そうした雇用システムに疑問を呈した。
感想
終身雇用は日本が生んだ素晴らしい制度だとは思いますが、それは世界に誇れる制度だったとニュースで見たことがあります。
時代の流れの変化で雇用形態も変わってきてる・・・しかし、人を大切にする気持ちがあれば企業側にも働く側にもメリットがあると私は思います。
人手不足の今だからこそもう一度上司や部下とかだけではなく人を大切にする気持ちを持つべきではないでしょうか・・・
そしたらブラック企業なんて生まれないと私は思いますね。
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