『世話やきキツネの仙狐さん』が男性社会人たちから人気な理由!
まるで“見る抗うつ剤”? アニメ「世話やきキツネの仙狐さん」が男性社会人たちから人気のわけ
内容
4月10日から放送を開始したテレビアニメ「世話やきキツネの仙狐さん」が、主に男性社会人たちの間で人気となっています。ただひたすらに男が女の子に甘やかされ続けるという内容なのですが、これが人気になるこのジャパンは本当に大丈夫なのかと心配になります。業が深い。
話は、ブラックな会社に務める社会人の中野が、残業でクタクタに疲れて帰宅するところから始まります。家のドアを開けると、狐耳と尻尾の生えた見知らぬ女の子が料理を作っているではありませんか。家を間違えたのかと思った中野ですが、間違いなく自分の家です。
実はこの女の子の正体は神使の狐の「仙狐」(せんこ)で、ボロボロの中野が見ていられないと世話をしに来たというのです。一緒に手料理を食べ、少しずつ癒やされていく中野。
仙狐の世話っぷりは徹底しており、掃除洗濯など身の周りのことは全てやってくれます。さらには、「もっと遠慮せず甘えてよいのじゃぞ」「少し肩の力を抜いて、存分に甘えるのじゃ」と膝枕まで。これは見る抗うつ剤ですわ。
さらに、エンディングテーマの後には、「スーパー仙狐さんタイム」がスタート。仙狐の甘やかしを、1人称視点で楽しめます。3次元に帰ってこられなくなるやつだ。
現在1話が配信中のニコニコ動画のコメントでは、「なんという無修正FOX」「社畜が死ぬ前に見る夢」「(膝枕シーンで)俺って生きてていいのかなぁ……」「最終回後にすごい難民が出そう」「こういうのでいいんだよこういうので」「自分がみじめで泣けてきた」「体が震えてきた」「日本に必要だったもの」「天国はここにあった」といった声が寄せられています。頑張れ日本人……!
感想
私が1話で泣いたアニメは、あの花、プラメモ、そして仙狐さんで3個目ですね。
いやあいい話でした。
これは多分毎回感動するんだろうね。
今の日本での癒しこそが仙狐さんなんだろうねw
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