理不尽な解雇のヤバさ・・・
中小企業なら普通”理不尽な解雇”のヤバさ
内容
日本には「労働基準法」を筆頭とした労働法がある。だが法律の意味を、従業員も、会社側も、正しく理解していないことが多いため、解雇などをめぐってさまざまなトラブルが起きている。日本の雇用の7割を占める中小企業で起きている「非円満退職」の実態を紹介しよう
日本の中小企業の現場には、次のような現実があります。
●身内の不幸で有休を申し出たら、店長が「うちには有休はない。今まで使った人もいない。いきなり言われても困る」等と不明瞭な回答をし、それでも有休を取得したが、その後解雇された(正社員男性)
●社長に有休を願い出て了解を取ったにもかかわらず、その初日に「会長が大変怒っておられる。2週間も有休をとるような無責任な人は、うちには要らない」と連絡され、有休後出勤すると、会長から「要らないとは解雇の意味である」と通告された(正社員女性)
●保育園に勤務しており、産休後、育休を取得したいと申し出たが「パートに育児休業はない」と言われ、改めて話し合いに行ったところ、1年間の取得が認められた。ところが契約更新について確認すると「園児の人数が分からないので更新の約束はできない」と言われた。
ところがその後、園児が予定より増えたためとして、本人以外の2人のパートについては契約の継続を決定したが、本人は雇い止めとなった(非正規女性)
一般的な社会正義を主張する行為をとると、組織の裏切り者と見なされ、解雇されてしまう場合があります。
●打ち合わせのための理事会と称して理事と職員たちが宿泊ゴルフをしていることを新聞社に匿名で告発したことが会社に発覚し、諭旨解雇された(正社員男性)
●施設長が障害者である職員にパワハラしていることを代表者に訴えた同僚が解雇されたことに抗議したところ、自分も解雇を通告された(正社員女性)
などなど以下ページから
感想
私も前職は不正解雇ですね。
勤め始めて1か月でいきなり
「明日から来なくていいよ」って言われました。
それまでは労働条件と違うことばかりさせていてその作業が終わったら捨てる・・・日本の会社なんてそんな企業が大半です。
だからそういった会社にハマらないようにしてほしいですね。
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