YouTuberの知られざる現実・・・
YouTuber目指す大半の子が知らない厳しい現実
YouTuber目指す大半の子が知らない厳しい現実
不登校の小学生YouTuber「少年革命家ゆたぼん」が話題だ。現在10歳の彼が不登校になったのは、大阪に住んでいた小学3年生の頃。宿題を強制する学校に疑問をいだき、「まわりの子がロボットに見えた」ため...
内容
幼稚園児・保育園児または小学生の子どもがいる保護者を対象とした大谷大学教育学部の「幼児教育・小学校教育に関する保護者の意識調査」(2019年3月)によると、将来就きたい職業がある子ども全体が答えた、なりたい職業第2位(8.2%)は「YouTuber」。さらに、小学4〜6年生の男の子では「YouTuber」は1位(20.9%)となった。
子どもたちのYouTuber志向は高まるばかりだが、筆者は軽い気持ちでYouTuberを目指すのはおすすめできない。
YouTubeの収益化条件は2018年2月以降、厳しくなっている。チャンネル登録者数1000人以上、公開動画の総再生時間が過去12カ月で4000時間以上という条件が加わったのだ。
たとえ条件を満たしたとしても、1再生当たりの収益は0.05〜0.1円程度。つまり月収30万円を得るには、1再生当たり0.1円として1カ月に300万再生程度が必要ということになる。ほとんどのYouTuberはここまでいけないので、専業ではなく副業で運営しているケースが多い。
ある小学生YouTuberは、1年以上動画を投稿し続けているが、チャンネル登録者数はわずか51人、再生数もいちばん多いもので500回数程度しかない。収益化の条件をクリアするまで、少なくとも数カ月から数年間、収益なしのままひたすら投稿し続ける必要がある(そもそも、18歳未満の子どもは収益を得られないが)。
感想
私も一応YouTubeしてるのですが、やっと100人達成しましたね。
別に収益化とかは思ったことはあまりないですが自分が好きなことを他の方共有したいと考えたので始めました。
まあ楽しくやれればそれでいいですね。
楽しみ方はそれぞれなのでそれに合わせてやっていければいいのではないでしょうか
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