「電子書籍」が抱える『最大の危険』とは?
ニコニコから
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内容
電子書籍サービスの終了が相次ぎ、本をデータで所有することの危うさが浮き彫りになっている。
スマホやタブレット型PCの普及と共に電子書籍の市場は拡大してきた。書店に足を運ばなくてもすぐに本を購入することができる。さらに、紙の本に比べると再販制度の対象にはなっていないために、頻繁にバーゲンが行われて安く購入ができるという利点もある。さらに長編漫画のような紙で所有していれば置き場所に困るようなものも電子書籍ならば、気軽に購入することができる。
そうしたよいとこばかりの電子書籍であるが、問題点はサービスを行っている企業が存続しなければ本は読めなくなるということ。
電子書籍を購入する時に販売されているのは、あくまで実態のないデータであり、それを読む権利。なので、企業がサービスを止めるなり倒産するなりしてしまえば、それまでに所有していた膨大な本がすべて消滅してしまう危機感があるのだ。
感想
これはマジで思いました。
電子書籍が普及するとこういった危険がありますからね。
しかし紙媒体だと邪魔になるってのもありますし、どっちもどっちですね。
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