日本の歴史に最も貢献した『戦国大名』ランキング!
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内容
日本にはかつて「戦国時代」があった。そんな時代から現在のような「平和」な世の中になった要因には、戦国大名たちの功績がある。その中で最も現在の日本に貢献したと思われる人物は、誰なのだろうか。
第5位:伊達政宗(4.3%)
5位は東北の雄・伊達政宗。圧倒的な政治力とカリスマ性を持ち、天下を取った豊臣秀吉や徳川家康に匹敵する力があったといわれる政宗。戦う選択肢もあったが、最終的には両者の配下に入った。
「徳川家康が最も恐れた男」とまでいわれながら、戦いを選ばなかったことが5位に入った要因だろうか。
第4位:上杉謙信(7.1%)
越後の龍と呼ばれ、戦には無敵の強さを誇った上杉謙信が4位に。海のない山梨と長野を本拠地とする武田信玄が塩の不足に困っていると、敵にもかかわらず塩を送ったという謙信。
歴史的に見ると日本に大きな影響を与えたとは言い難いが、日本人らしい「義」を重んじる心が評価されたのかもしれない。
第3位:豊臣秀吉(8.8%)
3位は百姓から成り上がり、天下を統一した豊臣秀吉。戦乱の世を終わらせたことはもちろん、太閤検地や刀狩りなど、秀吉の政策は現在の日本にも受け継がれている。
功績を考えればもっと高くても不思議ではないように思えるが、豊臣秀次への措置など、傍若無人とも思える振る舞いをしたことが、思わぬ低評価の原因だろうか。
第2位:織田信長(24.0%)
天下をほぼ統一しながら、あと一歩のところで家臣の明智光秀に裏切られ自害した織田信長が2位。部下に対して非常に残虐だったといわれているが、天下統一の基礎を築いた功績は大きいのだろう。
ちなみに信長は若者の支持を集めており、20代は34.4%でトップの割合に。次々に戦国大名を配下に入れ、戦乱の世を終わらそうとしたことが評価されているのかも。
第1位:徳川家康(38.8%)
多くの大名を抑えて1位になったのは徳川家康。関ヶ原の戦いを勝ち抜き、江戸幕府を開くことで戦国時代を完全に終わらせ平和な世の中を築いた家康が、日本の歴史にとって最も重要だったと考えられているのだろう。
家康が「最も日本に貢献した」と答えた人を年代別に見ると中高年の割合が高く、60代は51.6%となっている。昭和世代は、徳川家康の功績を高く評価しているようだ。
感想
う~ん
私は家康というよりは井伊直政だと思う。後は筆頭かな。
直政を選んだ理由としては関ケ原の処理を迅速に行ったこと。彼自身も負傷していたにも関わらず行っていましたからね。
そのせいが伝わって島津は手を引いたのかなと思います。彼の功績がなかったら2回目の関ケ原が起こっていたのかもしれません。
筆頭つまり伊達政宗は、海外文化を日本に持ち込もうと努力していましたよね。
ほんと信長並みに進んでいる武将だったのかなと思いますね。
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