人事部が見たバカッター新入社員・・・
人事部が見たバカッター新入社員。会社・業界自慢はありがた迷惑?
内容
今や日本人の7割が利用しているとも言われ、見知らぬ人と気軽に交流できるSNS。クソリプや炎上がお馴染みの芸能人たちも目立つが、SNSヘビーユーザーの中には、自らの脳内を全て公開しないと気が済まない人たちも少なくないようで……。今回は、新入社員のバカッター事例を報告する。
人材サービス業界で新卒対応業務をしてきた杉本さん(仮名・女性・30歳)によれば、新入社員で一番多いケースが、入社から3か月ほどでネガティブツイートが極端に増え、その内容が全て会社に筒抜けになっているというもの。
「上司や人事がこっそり部下の個人アカウントのツイートをウォッチしているという会社も少なくありません。一言一句取り上げて評価に反映させたり、問題にされることはそうそうないでしょうが、どんなに業務に直接的に問題がなくても、組織と信頼関係を築く上での印象はよくないですから」
反対に会社自慢や上司自慢、寝てない自慢が過ぎて、社内で“痛いやつ”認定されるパターンもある。憧れていた業界や職種に就いた人ほど、SNSで自慢したくなってプロフィールに書いてしまったり、何気ない会社の出来事を書いたりしたくなる傾向があるそうだ。
杉本さんいわく、「SNS上での問題発言や行為で特定されて、内定取り消しとかは普通にある」とのことだ。4月から社会人生活が始まった新入社員はもちろん、現在、就職活動中の学生はくれぐれも注意してほしい。
感想
新入社員の肩を持つわけではありませんが、働き始めて慣れない間は本当に辛いと思いますし、なんか発散したい気持ちもわかりますね。
そうしないとストレスもたまるだろうし・・・
私はこの問題を解決するためには労働環境を良くするしかないと思います。
多分新入社員側ではどうすることもできないだろうし・・・
難しいですが会社側が考えないといけないのかなと思いますね。
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