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声優・佐倉綾音さん、『ごちうさ』について語る

声優・佐倉綾音さん、『ごちうさ』について語る

アニメ「ご注文はうさぎですか?」5周年 主人公ココア役・佐倉綾音「ずっと手探りだった」日常系アニメとの日々

アニメ「ご注文はうさぎですか?」5周年 主人公ココア役・佐倉綾音「ずっと手探りだった」日常系アニメとの日々 | アニメ | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
2014年に放送されて以来、女の子たちの“ゆるふわ”な会話が人気となったアニメ「ご注文はうさぎですか?」(以下、ごちうさ)。原作が4コマ漫画ということもあってか、主人公・ココアを中心に描かれた女の子たちの会話は、実に他愛もないが、その脱力感が多くのファンの反響を呼んだ。第1期放送から5周年となった…

内容

-今では定番となった「日常系アニメ」は、大きなイベントがないので不安にもなりますね。

佐倉 「日常系」というアニメの概念を私もちゃんと理解していなかったので(笑)本当に女の子が楽しそうにしゃべっているだけでいいんだろうか、キャラクターたちは楽しいかもしれないけれど、見ている人はどういう気持ちなんだろうとか、毎週見てくれるんだろうかとか…そういう手探り感はありましたね。

-その「手探り感」に手応えが出てきたのは、どんなことからですか。

佐倉 これは私の考え方のひとつなんですけど、作品の手応えが届くのって、ファンの方からだけじゃなくて、周りのスタッフさんや友人から「見たよ」「流行ってるよ」と言われることだと思っているんです。「あ、すごく世の中に響いているんだな」というひとつのわかりやすい指標で、「ごちうさ」も、ちょうど1期が終わったくらいの時期にそういう風に言っていただくことがとても増えたんです。女性の方からも言ってもらえることが増えたのは、2期あたりですかね。キャストたちの中では「本当にこれでいいんだろうか」「今回も何も起こらないけど」という話は、1期あたりからしていたんですけど(笑)これがどうやってみなさんの心に届くんだろう、とも思っていました。

あと私の中で大きかったのは、監督の橋本裕之さんがとても楽しそうに作品を作っていた様子ですね。すごく自信と愛を持って作品づくりをされていて。橋本さんはコミュニケーションもとても上手な方で、監督さんにしては珍しいくらい、1期のときから役者にしゃべりかけに来てくださるんです。橋本さんの自信を、私の自信にも変えながらアフレコに臨んでいました。

感想

日常系の概念か・・・

確かに難しいと思う。

更に声優さんが思い描いているキャラと原作のファンが思い描いているキャラも違いますからね。

相当苦労すると思います。

そんな中で声優佐倉綾音さんが思うココアを作り上げていったんですね。

凄いわ!

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