撮り鉄さん、マナーが悪すぎて『各自治体と警察、JR』を交えた対策会議が開かれる

線路や田んぼに無断侵入、木を勝手に切る　JR伯備線「撮り鉄」迷惑マナー問題

鉄道の写真愛好家「撮り鉄」のマナーについて情報交換しようと、ついに自治体の枠を越えた協議が始まりました。特急やくもが走るJR伯備線沿線の3つの町、それに警察やJRなどが共同で対策を考えることになり、21日、初めての会議が開かれました。

集まったのは日野町のほか日南町、江府町、鳥取県、それに警察とJRなど。共通する悩みは、特急やくも目当ての「撮り鉄」のマナーです。

撮影に適したスポットでは、撮り鉄に勝手に田んぼに入られたり、ゴミを捨てられたりすることがあると、沿線の住民は話します。

なかには「農作業するのに、そこにトラック止めたら、トラックどけてくれと言われた」住民もいる

警察からは撮り鉄が線路内に侵入し、検挙される事案も起きているという。

21日は、それぞれが把握する撮り鉄の問題行動が示され、駐車違反、ゴミの不法投棄、線路や田畑などへの無断侵入、沿線樹木の無断伐採などの行動が報告されました。

撮り鉄の警察沙汰は今に始まったことではないし、いつかこういったことになるとは思ってました。

でも中にはマナーを守っている撮り鉄もいるわけですよ。

そういった人たちもまとめて撮り鉄は・・・って言われるから悲しいよな・・・

どうにかならないものだろうか・・・

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